2023.05.01UP
集客を場所に任せるときにおさえる2つのこと
こんにちは、中口聡明です。
GWはいかがお過ごしでしょうか。
私はGW初日は、妻のお手伝いで万博公園で行われたロハスフェスタへ参加しました。
700店舗以上が出展し、参加者数17万人と日本でも最大クラスのイベントです。
妻のお店も多くの人が来店したようです。
さて、今回は集客を場所に任せるときに押さえておくべきことについてです。
冒頭で触れたロハスフェスタに出展する理由は、自社で集客しなくても、そのイベントが集客力があるので、出展することで、多くの人と接点を持てるためです。
これと類似した事例としては、イベントでは催事、常時の販売では、百貨店への出店など。
ネットショップでは、モールの活用がこれに当てはまるでしょう。
この記事を見ていただいている人の中にも、ネットショップ運営の一環でモールを活用している人は多いと思います。
これらの事例のように場所で集客をするときは、場所代として費用もかかるわけですから、最低限二つのことは押さえておきましょう。
一つ目は、イベント・場所に本当に集客力があるかです。
費用がかかるのに、集客力がない、集客力はあるが競合状況が激しく、結局、自社で集客をしなければいけなければ、その投資の費用対効果は薄くなるでしょう。
自社が求める効果が望めるかしっかり見定める必要があります。
二つ目は、自店の客層とマッチしているかです。
露出をすることはできても、自社の商品に興味を持つ客層と出会えなければ、それも投資の効果を薄めてしまいます。
その場でどんな人が多いのかも見定めるべきです。
「何となく投資」をなくして、戦略的に露出する方法を探っていきましょう。
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