行き当たりばったりではなく、まずは洗い出しを| 食の多様性を再生する。リライズコンサルティング株式会社

2023.08.28UP

行き当たりばったりではなく、まずは洗い出しを

行き当たりばったりではなく、まずは洗い出しを

こんにちは、中口聡明です。

今回は、検証の話についてです。

皆様、施策を行うときにどのように実施されているでしょうか。
まずはやってみることも大事ですが、
なんとなくやっていては、結果もなんとなくの結果になってしまいます。

ですので、まずは施策のパターンを全て洗い出すべきでしょう。

例えば、WEB広告を運用するのであれば、
渾身の一枚を作るのではなく、まずはパターンを全て洗い出しましょう。

媒体×客層×訴求×クリエイティブ

媒体　3
客層　5
訴求　5
クリエイティブ　4

これだけでも300パターンができます。
これを計画的にテストして、何が成果がでるのか、
成果がでているパターンにはどんな共通項があるのかを残していきましょう。

食品の場合は、50人1人ぐらいは、
何もしなくても商品を購入する可能性があるので、
重要視されない場合がありますが、中長期的に非常に重要な考え方のため、ぜひ実践していきましょう。