成果の悪い媒体、客層、広告を捨てることのリスク| 食の多様性を再生する。リライズコンサルティング株式会社

2023.11.15UP

成果の悪い媒体、客層、広告を捨てることのリスク

成果の悪い媒体、客層、広告を捨てることのリスク

こんにちは、中口聡明です。

集客を行ううえで、どんな媒体で、どんな客層に、どんな広告を露出させるかのプランを立てることは必要不可欠です。

そして、その仮説をもとに集客を行いますが、

当然、想定どおりの結果ではなく、媒体、客層、広告もでてきます。

そんなときに、良いものに予算を集中させて、悪いものは止めてしまう。

という対応をとっていないでしょうか。

もちろん、目標を達成するために一時的にはその対応も必要ですが、

その媒体、客層、広告を捨ててしまうということを何度も続けていいる、

ズバリの層に、ズバリの訴求でしか露出する方法がなくなり、

スケールすることができなくなるでしょう。

必要なのは、

良いものは、細分化して更に成果、量を向上させること、

悪いものは、改善をすすめること。

捨てるのは、全てやりきった最後になるので、

そのことは頭にいれてすすめていきましょう。