当たり前を疑う機会をつくりましょう| 食の多様性を再生する。リライズコンサルティング株式会社

2023.04.14UP

当たり前を疑う機会をつくりましょう

当たり前を疑う機会をつくりましょう

こんにちは、中口聡明です。

先日、秋田の支援先へご訪問しました。

初めての秋田でしたが、食べ物もお酒も美味しくてとても素敵な県ですね。

今回は、生産性をあげるために「当たり前を疑う機会」をつくろうという話です。

先日、現地での打ち合わせと合わせて受注業務の見学をさせていただきました。

受注業務では基本的には、できるだけ人が操作をしない形が理想ではありますが、どうしても手動での操作が必要になる部分があったりします。

それとどのように付き合っていくかも、ミスをへらす上で重要でしょう。

手動の部分もできるだけシンプルなやり方にしたいところです。

そんなときに皆さんはどのように、自身の業務を改善していきますか。

自分で気付き、改善することは素晴らしいですが、日々の業務がある中で、そんなことを考える余裕も無いということもあるかもしれません。

そんなときに、同じ業務を行っている人から意見をもらうなど、他社からアドバイスをもらえると非常に助かりますよね。

「自分の当たり前は他人の当たり前ではない」ということです。

なので、定期的に同じ業務を行っている人と関わる機会をつくれるとよいでしょう。

直接つながりがなければ、弊社の「食品通販実践会」などに参加して質問をしてみてもよいです。

当たり前の業務を疑って生産性をあげていきましょう。