2023.05.15UP
季節別に顧客の悩みは変わるので、売り方も工夫が必要です
こんにちは、中口聡明です。
今回は、悩みに合わせた売り方の話です。
自社のショップで多くの商品を取り扱っている場合は、顧客ごとにマッチする商品を提案すれば良いですが、取扱商品が少ない場合は売り方にも工夫が必要です。
通年で同じ訴求で販売したとしてもいつかはそれだけで反応する顧客に頭打ちが来てしまいます。
ですので、顧客へ自社商品の用途を提案する必要があるということですね。
提案は様々ですが、季節×悩みを切り口に提案ができます。
惣菜系の商品を扱う会社では、3月、4月に新生活応援企画として、新生活で生活に慣れない人に向けて、簡易調理商品と、大容量商品の販売を行い、効率的に売り上げを上げることができました。
梅雨には「雨で面倒な買い物を回避するために冷蔵庫にストック」や、夏の帰省シーズンでは、「親戚が集まる食卓をサポート」なども企画できそうです。
季節ごとにターゲットの悩みは変わるので、それに合わせた用途提案を行いましょう。
カテゴリー
- ToB(1)
- ギフト(6)
- キャッチコピー(1)
- クロスセル(1)
- コーポレートギフト(1)
- ダイレクトリクルーティング(1)
- タッチポイント(2)
- ビジネスマン(2)
- ビジネスモデル(1)
- ライフサイクル(1)
- 人件費・採用コスト高騰(1)
- 仕組み化(1)
- 価格設定(1)
- 個別対応(1)
- 入口商品(1)
- 写真(1)
- 効率化(2)
- 原理原則(4)
- 名簿ビジネス(1)
- 商品力(15)
- 因数分解(1)
- 固定化力(4)
- 売上アップ(1)
- 売場力(12)
- 季節指数(2)
- 実店舗の活用(1)
- 客単価アップ(2)
- 店舗コンセプト(1)
- 成長期(1)
- 戦略(1)
- 採用(1)
- 接客力(9)
- 新媒体(1)
- 業務効率化(1)
- 決算情報(4)
- 洋食(1)
- 蕎麦(1)
- 計画(1)
- 通年ギフト(2)
- 通販事業(0)
- 選べれる理由(1)
- 都市型(2)
- 集客力(23)
- 雑談(1)
- 顧客目線(1)
- 飲食店×ネットショップコラム(5)
- 飲食店行脚(2)