2023.07.27UP
売り方一つでも売れ行きは変わります
こんにちは、中口聡明です。
今回は、商品の売り方についての話しです。
食品ECでギフト需要を取り込むは、多くの店舗が実践していることかと思います。
しかしギフトとして売っているだけではうれないので、誕生日祝いや出産内祝いというニーズに対して、ズバリの提案を行うわけです。
では、自家用として売る場合には何をすれば良いのでしょうか。
これもギフトと同じで、ズバリの提案をするべきでしょう。
ご支援先でうまく自家用を取り込んでいるところでは、ターゲットの季節に合わせた悩みに訴求を行い、効率的に新規顧客を獲得しています。
その会社では、主婦がメインターゲット。
主婦が季節別に悩むことに対してズバリの提案を行っています。
具体的には、
梅雨の時期には、面倒な雨の日に買い物に行かなくて良い
夏休みの時期には、夏休みの昼ごはんに悩むあなたへ
このように具体的な提案を行なっています。
自家需要の取り込みがまだまだできていないという場合は、ターゲットとターゲットの悩みを考えて、訴求を行うと良いでしょう。
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