2023.06.06UP
ネットの中でも商圏が分かれています
こんにちは、中口聡明です。
今回は、ネットショップの商圏についてです。
ネットショップは全国商圏のビジネスですが、細かく見ると、ショッピングモールもその中の商圏には挙げられるでしょう。
商圏があるということはそこに顧客が存在して、例えばそこでしか買い物をしない顧客だって当然存在します。
例えば、楽天市場でしか商品を購入しない人などですね。
そんな顧客に商品を届けようと思うと、自社も楽天市場という商圏にお店を持っておきたいところです。
さて、ここで経営者の頭を悩ますのが、多店舗展開をした時の費用と工数でしょう。
実店舗でいえば、別の地域に新店舗を出店することですから、当然、それなりの出品も頭をよぎるところです。
しかし、ネットショップでは、想像よりコストは低く、多店舗展開ができるケースがほとんどです。
なぜなら、ネットショップを構築するのは、テキストデータや、画像データとなるわけですから、そのデータを横展開すれば、初回オープン時より費用は安くなるケースがほとんどでしょう。
次に、他店舗展開をしたときの工数が気になるところです。
多店舗展開することで間口が増えるわけですから、その分煩雑さは増すことが想定されますが、今の世の中は便利でカードシステムによっては、多店舗展開展開をしてもシステムで受注処理を一元管理することもできます。
このようにネットショップにおける多店舗展開は、コスパよく、商圏を拡大して、売り上げを上げる施策であると言えるでしょう。
ぜひ、自社でも多店舗展開を取り入れて、効率的に顧客を獲得していきましょう。
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