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2023.06.27UP

ギフト好適品ではなく、ズバリの提案を

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

ギフト好適品ではなく、ズバリの提案を

こんにちは、中口聡明です。

今回は、食品ECにおけるギフト攻略のポイントについて。

食品は自家用として購入される以外にも、人に贈るギフトとしてのニーズも大きいです。

食品ECでは、このギフトニーズをうまく獲得していきたいところです。

しかし、ギフト好適品として売っていても、それだけでは選ばれる可能性が低いでしょう。

なぜなら、どんなシーン、用途にもマッチするギフトなど存在しないからです。

もし、現時点でギフト好適品として売れていても、市場のライフサイクルが進むにつれて、淘汰されていくでしょう。

では、ギフトとして売っていくためには何をすれば良いのか。

答えは簡単で、より具体的なシーン、用途に対して、自社商品を提案すれば良いのです。

ギフト好適品ではなく、父の日ギフト。

ギフト好適品ではなく、誕生日祝い専用ギフト。

顧客はギフト好適品を探しているわけではなく、具体的なシーンにマッチするギフトを探しています。

単純なことですが重要なことですのでぜひ取り組んでいきましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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