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2024.02.13UP

どこに注力ポイントがあるのかを明確にせよ

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

どこに注力ポイントがあるのかを明確にせよ

こんにちは、中口聡明です。

 

皆様は事業計画をどのように作成されていますか?

 

数値を当てはめるだけでも計画作成できますが、

それは目論見もなければ、ストーリーもない、ただの数字遊びです。

 

例えば、定期通販(お試し入り口→定期引き上げモデル)がわかりやすいので例をあげると、

①お試し入り口で新規客を獲得

②新規客を定期への引き上げ

③定期客を離脱させない

 

この3つがありますが、

それぞれでやるべきことも違えば、

当然目標とする数値も違います。

 

これをいつ、どの時期にどういった形で新規客を集めてきて、

引き上げていくかが明確になれば、目論見のある計画となるでしょう。

 

定期通販でなくても、

①集客用商品で人を集める

②収益用商品へ誘導する

③離脱(一定期間購入しない)を防ぐ

 

このような流れを組むことができます。

これもそれぞれやるべきことは変わってきますよね。

 

数値を並べるだけでは、何をやるべきかは明確になりませんから、

数値に目論見を持たせて計画を作成していきましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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