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スマホでの購入のしやすさ対策

皆さんこんにちは。

リライズコンサルティングの前田です。

 

本日は、弊社主催の

「和菓子ネットショップで1億円!人口6千人、地方の小さな和菓子屋「くり屋南陽軒」の秘訣特別大公開!」でした。

 

ご来場いただいたみなさんありがとうございました。

 

話は変わりますが、スマホでのセッションが多くなっているので、スマホでの転換率をあげたい方が多くいらっしゃいます。

スマホでの転換率をあげることは非常に重要ですが、実際にスマホで購入されるには大事なことが3つあります。

①操作性

②見やすさ

③買いやすさ

です。

その中でも大事なものが③の買いやすさです。

例えば通勤の電車の中で、「欲しい商品」を見つけるとします。

そこで商品をカゴに入れ、個人情報を入力した途中で会社につき、帰りにもう一度購入しようとすると

入力情報がクリアされ、もう一度個人情報を入力するのは非常に手間なので、購入をあきらめてしまいます。

 

それを解決する手段は単純で

「入力の手間をはぶく」

この1点につきます。

 

どうすれば入力の手間をはぶけるか?

 

それを考えると

 

①会員になってもらいログインするだけで、個人情報を入力する手間をはぶく

②アマゾンペイメントなどで、会員登録しなくても、個人情報を入力する手間をはぶく

 

の2点が主になります。

 

①に関しては、結局最初の段階で入力しなければならないので

スマホでの

「手軽な購入」

には向いていません。

会員登録してもらうことは勿論大事ですが、メリットを伝える事や、登録してもらう障害を乗り越えなくてはならないので、すぐに実行できませんね。

 

なので、

②アマゾンペイメントなどで、会員登録しなくても、個人情報を入力する手間をはぶく

をまずははじめてください。

そして、自分で購入した時の時間を調べていただくと、購入までの時間がわかるかと思います。

少ない時間で購入できなかった顧客に購入出来るようにすることで

今までなかった売上があがりますので、導入していないかたはすぐにでも導入してください。

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