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2023.06.01UP

既存事業がある場合はその循環のなかで新規事業を始めるべきでしょう

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

既存事業がある場合はその循環のなかで新規事業を始めるべきでしょう

こんにちは、中口聡明です。

今回は、EC事業と既存事業の掛け合わせについての話です。

コロナの影響もあり、今までECをやったことのない事業者であっても、どんどんEC事業へ参入してきました。

成長市場ではあるので、攻め方によっては売上なら拡大もまだまだ可能ですが、それでもやはりそれを専門の業者に真っ向勝負をしていては勝てないでしょう。

たとえば、ホテルを経営している会社が新しくEC事業をスタートされるときは、もちろん全くの新規顧客も取りに行きますが、ホテルの顧客からも依頼が発生する、もしくはEC顧客をホテルに流す仕組みがあれば、他社にはない価値になります。

通販専業には真っ向勝負を挑まず、自社の得意分野を活かす戦略を組んでいきましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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