2023.03.08UP
引きのあるキャッチフレーズ
最高に面倒で、最高にうまいラーメン。
普段はカップラーメンは食べないですが、パッケージにあるこのキャッチフレーズで購入しました。
最高に面倒くさいととはどういうことなのかは開けて納得。
工程としては以下の通りです。
1.お湯を入れる
2.蓋の上にスープとラードを乗せる
3.4分待つ
4.湯切りする
5.粉末を入れてお湯を注ぐ
6.スープを入れる
7.ラードを入れる
8.おろし生姜を入れる
特に5~7は必ずこの順番でないといけないと指定までされます。
料理と同じで入れる順番で味に影響が出るのでしょう。
実際食べると一般的なカップラーメンよりは麺ももちもちでスープもコクがあって違いはわかるものです。
この面倒な工程をユーザーがどう楽しむか次第ですが、他との違いを出すという点で非常に興味惹かれる商品だったので私のようなユーザーに刺さったのでしょう。
これも動機付けの一つですね、自社の商品が他社と比べてどう違うか、特徴があるかを明確にするようにしましょう!
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP:https://rerise-consulting.com
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