2022.05.09UP
銀行のネット広告進出
大手銀行がネット広告に参入
男女や年齢、住んでいる地域、重要なのが預金残高、住宅ローン有無などの情報を元にその人にあった広告を出すというもの。
前半3つは既存の広告でも出来る手法ですが、預金残高やローンなどは銀行でしか知りえない情報のため、預金額が多い人が購入しやすい商品の傾向なども出てくるでしょう。
なぜ銀行が広告業界とタッグを組んでこういった専門外に進出しているかはおそらく低金利などで収益を取りにくくなっていて苦境にいるからではないでしょうか。
ただ、経路を増やすというのは重要なことで、これは通販にも当てはまります。
楽天だけが売れるからといってそこだけに注力してしまうと、売上が落ちた時にリカバーできるものがありませんが、Yahoo、Amazon、本店サイトなど複数の経路を持つことによって1つの売上が落ちても他でカバーできる体制にあります。
皆さんのお店でも多店舗展開できていないのであれば、他に売上を作れる経路をしっかり作っておきましょう！
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リライズコンサルティング株式会社
チーフコンサルタント
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP：http://rerise-consulting.com
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