2021.07.13UP
ターゲティング
脱ターゲティング
iOS14ではアクティビティの追跡を許可するかを利用者が判断する形になっています。
実際、どれくらいの人が追跡を許可したかというデータは最低で11%、最大でも40%と少なく見積もっても6割の方が拒否している状況です。
アンドロイドはアップルに追随する動きをしていないため、今後WEB広告ではアップルからの流入が減り、アンドロイドからの流入が増えることは明らかです。
※実際、アメリカでは6月の1週間の統計でiOSへの広告が2/3に、アンドロイドは1割アップしている
今後は潜在層を取り込める検索広告の重要性が高まりそうですね。
ターゲティングばかりに頼っていると大きく数字が落ちる可能性があるので、偏り過ぎない広告を出稿することが重要ですね。
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リライズコンサルティング株式会社
チーフコンサルタント
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP:http://rerise-consulting.com
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