2020.10.22UP
アメリカの年末商戦の変化
年末商戦のEC化がアメリカでも進んでいます。
小売業で年間最も多い来客数を誇るのがブラックフライデーですが、コロナ対策の入場制限などで20~25%は売上が落ちると想定されています。
ということは年末商戦も同様の数字で推移がすると推測され、各社が商品数を増やしたり、利便性を上げたりとECの強化を図っています。
日本においては感染者数の桁がまったく違うため、比較は出来ないですが、EC化は進んでいると言えます。
コロナ後に様々な企業がECに参入し、年末商戦に向けてチャレンジ&トライをしています。
今からEC参入して年末に合わせることは難しいですが、実店舗を持っている企業は店舗の売上が大きく下がるとさらにEC化も加速しそうですね。
参入しないよりは今からでもした方が良いですが、参入した時点では周りのショップよりは確実に遅れているためさらなるスピードアップが求められます。
分からない点があればリライズコンサルティングまでお気軽にお問合せ下さい。
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
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