2020.03.24UP
高価格帯商品の追加
先日、大阪にある有名百貨店であった催事に1本600円するバナナが販売されていました。
最近ではスーパーでも高価格のバナナが置かれているなどちょっとした贅沢や話題作りで購入する人が増えているためです。
都内にあるスーパーでは1本250円以上を高価格帯と呼んで売り上げを管理しているのですが、
2019年3月に20%台だった高価格帯の売上比率が2020年3月には30%を超えてきていると言います。
売る側も特別感を持たす意味でも通常のバナナのように透明ポリ袋に入れるわけにはいかず、個包装をしています。
これは消費は変われど同じことがネット通販でも言えるので価格帯に合わせた包装などで特別感を出すことで
消費者の満足度を満たすことが出来ます。
自社の高価格帯商品が低価格帯と同じような対応になっていないか確認しておきましょう!
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
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