2019.05.08UP
コレクター志向
日本酒のメーカーが有名な怪獣シリーズとコラボをして独自のラベルを使い、数量限定で販売されるようです。
ラベルを張り替えるだけで新商品を生み出せるお酒・飲料系は費用対効果が良いとされています。
また、オンラインショップ限定のセットを販売、数量限定にするなどレア感を出すことも一つの策になります。
私は大阪育ちながら広島カープファンでもあるので、広島限定のカープ坊やパッケージのチューハイを飲まずにコレクションしています。
こういった消費者に飲む用と観賞用を購入してもらえれば単価は2倍になるのでコレクター志向をくすぐる商品を用意するのも施策の一つではないでしょうか。
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇
Takashi NakayamaE
-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP:http://rerise-consulting.com
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