2018.11.09UP
GoogleとYahoo
リスティング広告とはユーザーが検索エンジンで任意のキーワードを検索した際に、検索結果に連動して表示される広告のことです。
用途としては集客や、商品の販売をする際に使用され、WEB広告の基本的な施策のひとつとして多くの企業に利用されています。
大きく分けるとGoogleが行っている『Google広告』とYahooが行っている『Yahooプロモーション広告』のどちらがになります。
Googleは言わずとしれた世界の検索エンジンシェア1位ですが、日本にいおいては6,624万人32万人の差で2位のシェアとなっており、Yahooが6,656万人で1位となっております。
なお、YahooJapanのトップページは日本一ページビュー数が多いとされているようです。
確かに私も毎日チェックしています。※世界から見るとYahooがトップというのは日本ではかなり特殊だと思われますが、ここはソフトバンク傘下であり、日本独自に進化してきたいわゆるガラパゴス化にあたるのかもしれませんが。
セミナーで話をしていると企業の規模感からGoogleだけに出している方もちらほら聞かれたのですが、上記のような背景もあり、日本においてはほぼ同等のシェアであることから両方に広告を出すことが今では必須と言えるでしょう。
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP: http://rerise-consulting.com
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