ホーム > 中口 聡明ブログ > 【原理原則】フッターは情報を盛り込んで回遊性アップ

2025.10.14UP

【原理原則】フッターは情報を盛り込んで回遊性アップ

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

【原理原則】フッターは情報を盛り込んで回遊性アップ

こんにちは、中口聡明です。

 

週末に息子と金剛山まで山登りをしてきました。

雨が降ったり、道を間違ったり、ハプニングが多発でしたが、息子は行き帰り共に自分の足でしっかり歩いてくれて、とても成長を感じれる瞬間でした。

 

そして、山登りはとても楽しい。

趣味にしていきたいと思います。

 

さて、本題へ。

 

今回も原理原則シリーズです。

フッターの記載について考えていきましょう。

 

軽視されがちなのが、このフッターです。

確かにページの中でも、通過率は10%ほどですし、軽視される理由もわからなくもないですが、この10%はページをしっかり見てくれていて、購入見込みのある重要な顧客と捉えると非常に重要な要素です。

 

ただ、上部で売りに関する案内は十分にしていると思いますので、回遊性をあげる、ストレスを与えない取り組みが重要でしょう。

 

原理原則13 ご利用ガイドはトップページで概要を伝える

利用方法の詳細を伝えるご利用ガイドページは皆様準備をしていると思いますが、ページ遷移をさせるというストレスを一つ軽減すること。

決済方法や、送料など、トップページで概要は伝えるべきでしょう。

 

原理原則14 決済情報はロゴで訴求する

決済方法は文字情報ではなく、ロゴで伝えましょう。

決済ブランドのロゴは様々なところで露出されており、瞬時に理解してもらえるでしょう。

 

原理原則15 フッターには全てのカテゴリーを掲載する

自社のカテゴリーリンクをすべて掲載しましょう。

 

トップページはこれで終了です。

次は商品ページへ進んでいきます。

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

RERISE CONSULTING Facebook

tel:0800-100-0515

RERISE CONSULTING Facebook

上へ