ホーム > 中口 聡明ブログ > 競合企業がどんな用途を獲得しているかを把握する

2025.08.04UP

競合企業がどんな用途を獲得しているかを把握する

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

競合企業がどんな用途を獲得しているかを把握する

こんにちは、中口聡明です。

 

週末は息子の誕生日が近いということで、

トイザらスまで行ってまいりました。

 

私も小さい時に連れて行ってもらった記憶があり、

心なしかワクワクしておりました。

 

小さい時の体験って非常に大事だなと感じた週末です。

 

さて、本題へ。

 

ECサイトの立ち上げが重なったこともあり、

調べをすることが増えています。

 

商品ジャンルで縛って一番になれそうであれば、

それで進めるだけですが、

競合もいればそうもいかないことが多いです。

 

そこで、上位企業のレビューを分析すると、

それぞれの企業がどのようなニーズを獲得しているのかがよくわかります。

 

自家用途なのか、ギフトなのか、

ギフトであってもイベントで贈っているのか、普段使いとして送っているのか。

 

それは意図してかはわかりませんが、

商品の特徴、売り場での訴求によって、

自分ごと化され、消費者に選ばれています、

 

市場、競合を知った後は自社の特性を整理して、

強みを発揮できるところに駒を置くことが重要です。

 

まずはどの市場を取るのかを明確にして進めていきましょう。

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

RERISE CONSULTING Facebook

tel:0800-100-0515

RERISE CONSULTING Facebook

上へ