2025.06.25UP
質と量のバランスが重要
こんにちは、中口聡明です。
本日の朝食は阪急うめだ駅構内にある若菜そば。
そば 細目、ちょっと小麦っぽい?
つゆ 薄め
かき揚げ 具材少なめ
店内 劇的に涼しい
やっぱり麺は細めか、太くてもコシありが美味しいです。
店内涼しいのは、夏でも利用しやすいですね。
これから立ち食いそばも蓄積していきます。
さて、本題へ。
昨日、とあるお肉屋さんとの打ち合わせがありました。
そこで、上位客の傾向から切り落とし商品で普段使いを促進していくことを提案しました。
普段使いで自社の商品を購入してもらえると、
これほど嬉しいことはありません。
ですので、それを促進していくことは必須ですが、
問題は入口をどのように設計するかということ。
そのお肉屋さんでは、ブランド牛を扱っていますから、入口では特に一般的には普段使いではなく、特別な時の利用が多いです。
ですので、優先順位をつけて入口商品の強化を進めることが重要です。
①普段使い商品をいきなり購入する
→これが一番嬉しいですし、ロイヤル客の傾向からこれが利用
②プチ贅沢商品を購入する
→特別な時ですが、自家用である
③ギフトで購入する
→自家需要で購入していないが、母数は最も多い
注目するのは、
①<②<③の順番で母数が多いということ(ブランド牛なら)。
つまり、①で成功すればもっとも嬉しいが、
数に限りがあるので②、③の対策も進めること。
そして、それごとに引き上げのストーリーを作ること。
質と量のバランスが重要ですから、ぜひその前提ですすめていきましょう。
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