2024.12.09UP
具体的な一人を浮かべて、施策を考える
こんにちは中口聡明です。
週末は家族で初映画鑑賞。
下の子が2歳と映画館では泣いてしまうかと思いましたが、不安とは裏腹にとても楽しんでいるようでした。
エンディングでは、踊り始めたので家族で驚いていました。
勝手な心配は必要ないですね。
さて、本題へ。
どんな事業、商品でも「誰に」をイメージすることはとても大切です。
この誰にがないと、どんな展開をすれば良いかわからないですし、施策も具体的なものにはなりません。
そこで、まずは「誰に」を決めることから始めていくべきです。
特に、ネットショップ事業は、全国商圏で特定の誰かに支持されれば成り立つ事業。
全員に支持されなくても、誰かの一番なれば良い事業です。
とある惣菜、精肉を扱うネットショップで、
誰にを、私の妻に設定し、
各月のイベントを妻が悩むことを訴求していくと、
集客の質が大きく改善。
6月は父の日の訴求だけでなく、
梅雨対策企画として、雨の日にお買い物に行かなくて良いを訴求するなどの訴求を実施するなどです。
「誰に」が決まれば、難しいことではないと思います。
ただ、注意しなければいけないのは、属性や特徴など、表面的なきれない部分だけで判断すること。
よくペルソナを作ったりすることがあると思いますが、具体的な人が見えなければ意味がありません。
具体的な部分は、表面的なことだけでなく、もっとドロドロした欲求部分が重要です。
先程あげた梅雨対策企画でも、
うちの家庭でも、できる限り自炊をしようと決めていますが、子供がいて買い物に出るのにも体力を使う、そこに雨が降られるとものすごく疲れる。
そこで、宅配を頼むことがあったので、それをあらかじめ通販で頼んでおくことで解決しませんかという提案です。
まずは人をイメージすることから始めてみましょう。、
カテゴリー
- ToB(1)
- ギフト(6)
- キャッチコピー(1)
- クロスセル(1)
- コーポレートギフト(1)
- ダイレクトリクルーティング(1)
- タッチポイント(2)
- ビジネスマン(2)
- ビジネスモデル(1)
- ライフサイクル(1)
- 人件費・採用コスト高騰(1)
- 仕組み化(1)
- 価格設定(1)
- 個別対応(1)
- 入口商品(1)
- 写真(1)
- 効率化(2)
- 原理原則(4)
- 名簿ビジネス(1)
- 商品力(15)
- 因数分解(1)
- 固定化力(4)
- 売上アップ(1)
- 売場力(12)
- 季節指数(2)
- 実店舗の活用(1)
- 客単価アップ(2)
- 店舗コンセプト(1)
- 成長期(1)
- 戦略(1)
- 採用(1)
- 接客力(9)
- 新媒体(1)
- 業務効率化(1)
- 決算情報(4)
- 洋食(1)
- 蕎麦(1)
- 計画(1)
- 通年ギフト(2)
- 通販事業(0)
- 選べれる理由(1)
- 都市型(2)
- 集客力(23)
- 雑談(1)
- 顧客目線(1)
- 飲食店×ネットショップコラム(5)
- 飲食店行脚(2)