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2024.10.25UP

実店舗とネットショップの違いを知ろう(1)

中口 聡明

中口 聡明

Blog | Toshiaki Nakaguchi

実店舗とネットショップの違いを知ろう(1)

 

こんにちは、中口聡明です。

 

本日から、飲食店のネットショップ活用についてコラムを掲載していきます。

そもそも店舗ビジネスとネットショップビジネスの違いについてですが、

大きく分けて3つの違いがあることを理解しましょう。

 

  • 商圏の違い
  • ライフサイクルの違い
  • 投資回収の違い

 

まず商圏の違いを理解していきましょう。

実店舗は店舗を中心に商圏が決まってくるわけですが、当然それには限りがあります。

ネットショップの商圏はネット上ですから、言語の壁はあるにせよ、少なくとも全国商圏のビジネスとなります。

 

そのため、商売をする客層にも違いも生まれてきます。

商圏の話もしましたが、その商圏に顧客が依存するということです。

例えば、実店舗がある場合は、良くも悪くもその場所に根付いた商売をやる必要があります。地元客、観光客と、その地域の特性に応じたコンセプト、品揃え、店構えをする必要があるわけですね。

 

ネットショップはネット上にお店があるわけですから、こういった場所に縛られることがないわけで、自社が付き合いたい顧客を全国商圏で選ぶことができるのです。

 

ただここに難しさがあって、選んでもらうためには全国商圏でも「選ばれる理由」が必要となるわけですね。

ですから、ネットショップで求められるのは、ニッチでも良いので一番である商品です。

 

まずは大前提を抑えておきましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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