2024.10.16UP
1to1の意識で取り組む
こんにちは、中口聡明です。
本日は月に一度の例会(通販実践会)でした。
その中で、今回のテーマはリピートについて。
リピート対策は皆様どのような意識で取り組んでいるでしょうか。
考えれば考えるほど、細部に行ってしまうのが、リピート対策。
でも、例会の中で、リピート対策の考え方について、
話があったので、このブログでも共有できればと思います。
まず、もっともリピート率があがるのは、、、、
これは1to1でその人に個別対応を行ったときです。
これはもちろん行っている業界もあって、
ブランド品や、百貨店の外商など。
単価が大きいわけですから、一人ひとりに対応しても、
採算が合うわけです。
ただ、食品通販の場合は、採算を考えると、
全顧客に対して、そこまでの個別対応はできないわけです。
顧客も多いわけですし。
そこで、RFMなどで顧客をセグメントして、
個別対応まではいかないがグルーピングして、
その属性に応じた対応を行うことで、
顧客の満足度をあげていくわけです。
こう考えると、RFM分析をやるべき理由もよくわかりますね。
リピートされなければ、多くの食品通販は儲かりませんから、
リピート対策に重きをおいていきましょう。
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