2024.07.26UP
業務内容を把握して、根本の解決を!
こんにちは、中口聡明です。
本日は広島で打ち合わせです。
朝から移動ですが、広島は観光客が多いですね。
平和記念公園と厳島神社と海外の方からしても、
回るべき場所なのかと思います。
さて、今回は業務内容の把握の重要性について。
ここ最近のコンサルティングで、
施策などの提案の前に、必ず把握するように努めていることがあります。
それが「事業に関わる人」と「業務内容」です。
これが施策の提案よりも重要と最近感じています。
なぜかですが、
施策を提案しても実行するのは私ではありません。
当然、その人にも業務があり、それを把握しないまま、
教鞭をふるったとしても、良い施策の実行には繋がらないと思うからです。
良い施策を行うためには、
やらされではなく、「前向き」に取り組むことが必須です。
そんな中で、前向きに取り組んでもらうためには、
やはり、「関わる人」と「業務内容」を把握する必要があるからです。
よく忙しくて実行できなかったと聞きますが、
これにも理由があります。
単純にサボっているだけなのか、
そうではなくて、物理的に不可能な場合だって存在しますから、
そこで教鞭を振るわれたとしても、前向きに実行されることは有りえないはずです。
ですから、はじめの段階で「関わる人」と「業務内容」を把握して、
そもそも、体制の見直しを提案したほうが本質的なことだってあります。
と、偉そうに話をしていますが、
それを思った経緯は、自分の業務の見直しをしてのことですね。
私の場合は、自分の業務内容を洗い出したところ、
メールのやりとりが多く、本質的のなことに時間を使えていないことがわかりました。
原因がわかれば、それに対策を打つだけですから簡単ですね。
でも、これが把握できていないといつまで立っても話がすすみません。
人が関わることなので、まずはその人がやっていることを知ろうという話でした。
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