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2024.05.31UP

再来店を促すための施策を消費者として考えてみた

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

再来店を促すための施策を消費者として考えてみた

こんにちは、中口聡明です。

 

本日、2回目のブログ投稿です。

(昨日の投稿が遅れただけ...)

 

昨日、再来店するきっかけを考えましたが、

それをいかにつくるがか重要ですよね。

ですので、今回は再来店を促すための施策を消費者目線で考えてみたいと思います。

 

昨日、お伝えした「③味に一定のクオリティーがある&看板メニューが複数」を軸に考えます。

 

注文時に、他の商品と迷わせる必要があるので、

メニューの書き方にも工夫が必要でしょう。

私が、良い意味で迷ってしまうパターンは推しの商品が複数あり、

メニュー表ではシズル感のある写真を使用している。

おすすめ商品だけでなく、メニュー表でチラホラ写真があるところは、

それに惹かれることもあったりします。

 

また期間限定品も有効な施策です。

商品開発の手間はかかるでしょうが、魅力的なお店に変わります。

 

あとは、お店をでたあとも顧客とつながっていることは重要です。

例えば、Instagramをフォローしてもらう、LINE登録してもらうが一般的ですね。

これにはインセンティブを付けても良いと思います。

その場で値引きがされたとしても自社がアプローチできる状態かそうでないかは大きな差がありますよね。

 

逆に、〇〇円オフクーポン券はもらってもほぼ使うことはないですね。

(これは人によるかもしれません)

クーポンが財布に入っていることを忘れています。

 

そしてどれもECでも転用できそうですね。

例えば、FVで自社商品のFVで推しの商品カテゴリを紹介する、

サンキューページで他のおすすめ商品を紹介する

LINE、SNSの登録を促す。

期間限定商品を展開する。

 

ECだけど、リアルで参考にできることは非常に多いので、

売れている店舗から学ぶはやはり強いと思います。

ぜひ日々の生活から学びを得ていきましょう。

 

 

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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