2024.04.15UP
【反響率を上げるために必須な要素⑥】ページの利便性
こんにちは。
先週のFABEXで自分の名刺が一気に減った大久保です。
先週は火曜日にまとめて、
「買わない3つの壁」を超えるための訴求をご紹介しました。
「買わない3つの壁」って何?という人は、
以下の記事をご覧ください。
今回は3つの壁ではなく、
購入率をベースアップするための、
売場体験の改善についてです。
まず、これまでのように、
商品ページに「訴求情報」を詰め込むと、
情報量が多くなり、ページが縦に長くなります。
そして、「スマホ」では、「PC」よりも、
1枚1枚の画像も1:1.6の縦長(最低でも正方形)が
見やすく、訴求力が高くなるので、
さらにページが縦長になります。
ページが縦長になりすぎて使いづらくなる、
という不安のお声をよく聞きます。
ただ「上下の移動をしやすくする」「情報一覧を作っておく」
この2点だけで、
かなり改善されます。
ページが縦長になりすぎるデメリットというのは、
「見たい情報」を見るためにかかる時間が長くなるということです。
上記2点で、かなり解消されるんですね。
「こんなに情報いらない、早く買いたい」という人に向けても、
「今すぐ購入ボタン」が適度にあれば、良いのです。
具体的には、この記事の画像のように、以下の対応をしていきましょう!
・サムネイル一覧を設置する
(基本はカート周りに設置、ページメイン部分の表記も網羅的にサムネイル化しておく)
・今すぐ購入ボタンを浮かせておく(フローティング処理)
・上に戻るボタンを浮かせておく
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【過去ブログ記事一覧表】
以下、過去のブログを見やすいよう、
まとめた表です。
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