2024.04.09UP
【反響率を上げるために必須な要素②】品質訴求
こんにちは。
雨男な大久保2です。
本日は、
作り手にとって楽しいパート、
「買わない3つの壁」を超えるための1つ、品質訴求です。
「買わない3つの壁」って何?という人は、
以下の記事をご覧ください。
動機づけについて知らなければ、このパートは「無」なので、
動機づけについては、必ず以下の記事をご覧ください。
品質訴求とは、
気になってくれた人に対して、
商品の品質の良さをわかってもらうための訴求です。
簡単に言えば、
「こだわり」
です。
こちらの品質訴求は、
正直言うと、
私がアドバイスする前から、
ページにしっかり入っていることが多いです。
他社の情報を包みこんで、
「抜け漏れ」がないように、注意しましょう。
この、「抜け漏れ」は結構あります。
とくにこだわりの強い作り手さんにとって、
「え、こんなの当たり前過ぎて気づかなかった」
ということが多いです。
しかも、そういったことに限って、
競合商品が品質訴求をしていれば、
ユーザーにとって大きな不安や減点対象
となってしまいます。
せっかく高度にこだわっているのに、めちゃくちゃもったいないですよね。
なので、私も商品のこだわりをお聞きするときは、
完全に無知な人になり切って競合のページを見たうえで、
細やかにヒアリングします。
そうすると、だいたいこだわり情報が2倍くらいになるので、
基本的なことから順に、ページにも追加していきます。
そして、洗い出しの軸もあります。
それは、以下です。
素材のこだわり
└仕入先
└メイン素材
└ブランド
└調味料
製法のこだわり
└加工
└加熱
上記が基本で、他にもいろいろとあります。
作り手のこだわり
└〇年以上経験のあるシェフしかいない
保存のこだわり
資材のこだわり
せっかく動機づけできたユーザーに対して、
しっかり品質の良さもアピールしていきたいですね!
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【過去ブログ記事一覧表】
以下、過去のブログを見やすいよう、
まとめた表です。
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