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2024.02.02UP

差額対策は「施策は足しても」、「雑に」なっては意味がありません

中口 聡明

中口 聡明

Blog | Toshiaki Nakaguchi

差額対策は「施策は足しても」、「雑に」なっては意味がありません

こんにちは、中口聡明です。

 

リライズコンサルティングでは、目標達成のために3つのことを現場では実践します。

①数値計画を立てる

②先行管理を行う

③差額対策を行う

 

これを行っていれば、自然と目標はクリアできるわけです。

そして、走り出すといかに差額対策を行うかが重要になってきます。

ここがコンサルタントの腕の見せどころなのかもしれません。

 

この差額対策を行うときに

不足があるので「施策を足す」ことが多いですが、

足せば目標を達成できるわけでもありません。

 

なぜなら、「施策を足す」ことで、

ひとつひとつの「施策が雑に」なる可能性があるためです。

 

雑になれば品質が下がるわけですから、

反響率は下がるでしょう。

 

これでは疲弊するだけなので、本末転倒ですね。

 

うまく決まった差額対策では、

時間は大きく変わらないが効果を最大化する見込みなので、

メンバーのモチベーションもあがるものです。

 

足すのではなく、全体を俯瞰して見直す意識で対策を考えバチッとハマる対策を実行していきましょう。

 

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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