2023.11.08UP
写真一枚されど、、、
ハンバーガー宣伝写真、本物と違いすぎ 米で激増するフード訴訟
以前、このようなニュースが出ておりました。
ようは宣伝用のハンバーガーの写真と実物があまりにもかけ離れすぎているという問題です。
日本でもだいぶ前におせちが写真とは違って、中身スカスカ問題で話題になりました。
これは極端でしたが、ネット通販でも起こりうる問題ではないかと思い取り上げました。
ネット上で、商品ＰＲや接客をするため、写真を大事にするあまり、盛った仕様にしてしまったり、宣材写真を使ったりするお店もあります。
そうなると、届いた商品と違うということが起こりえます。
アメリカではないので、訴訟にまでいくといのはレアだと思われますが、今はすぐに拡散されてお店の評判は落ちてしまう可能性だってあります。
商品サムネイルには宣材写真を使ったりするのは出来るだけ避けましょう。
また、自分たちで撮った写真に自信がないのであれば、ここはプロに任せるべきなのです。
素人だと10点満点で7点8点が限界なところを限りなく10点に近いところまで商品の魅力を引き出してくれるからです。
ですが、プロのカメラマンであっても、得意不得意があるように、専門分野がそれぞれ違うため、
なるべく食品に特化しているカメラマンや食品の撮影経験豊富なカメラマンに依頼して自社商品の魅力を高めてもらいましょう！
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP：https://rerise-consulting.com
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