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2023.09.07UP

売れないとは、要するにどう言うことか?

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

こんにちは、中口聡明です。

今回は「売れない」ということについて。

よくネットショップをやっているが売れないという問い合わせがあります。
この売れないの基準はいくつもあると思いますが、事業として中長期的に継続していきたいのであれば、転換率2%あるかを確認しましょう。

転換率2%とは、どういうことかですが、50人に1人が購入する確率です。

食品ECを事業として運営していくためには、この水準でないと長期的な継続は期待できません。

なぜなら、食品ECに参入する企業も増える中で、売るためには広告などで露出を行なう必要あります。
その広告枠には限りがあるので、プレイヤーが増える分だけ、入札単価は上がっていくような構造です。

入札単価が上がると言うことは、獲得単価である獲得単価が上がると言うこと。
予定していた、単価より上がってしまうと投資回収が遅くなってしまいます。

そうなってはもともこものないでので、ぜひ転換率2%を目指していきましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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