2023.08.22UP
一目で理解
人は見た目が9割
以前、こういったタイトルの本が流行ったことがあります。
あながち間違いでもなく、まず視覚に入ったもので物事を判断していることが多々あると思います。
例えばネット通販でも1つの商品を複数個欲しいときに商品ページから数の選択も出来ますが、それだと多くの人はサムネイルや商品名を見て違う商品に移動してしまうでしょう。
やはりパッと出てきた数で判断するので、2個入り、5個入りにしても商品として設置しておいた方が売れるのはデータからも出てきています。
ちょうど先日近所のスーパーに寄った際にどのレジでも行列が多く出来ていたのでふと上を見ると写真のようなカテゴリー分けがされていました。
手っ取り早く済ませたいのか、自分のレジに時間はかかるかもしれないけど並んでいる人が少ないところに行くか、人と関わるのを避けてセルフに行くかを自分で選択できます。
私はレジが比較的すいていたかめさんレジに並んだわけですが、一目でわかるというのはユーザーにとって非常に良いですね。
それがネット通販になると出来ていないお店も多々あり、このカテゴリー分けにあたるのがグローバルナビです。
ないといのは論外ですが、あったとしても区分けの仕方がわかりにくかったりするので、まずはユーザーが見つけやすくなっているかを確認しましょう。
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP：http://rerise-consulting.com
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