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2024.04.04UP

母の日特集ページも、「自分ごと化した提案」が重要

大久保 貴広

大久保 貴広

コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

Blog | Takahiro ookubo

母の日特集ページも、「自分ごと化した提案」が重要

こんばんは。

ハイボールが好きな大久保です。

 

食の祭典FABEX東京2024が近づいてきましたね。

1週間後の今は、もうFABEXが終わっていると思うと、あっという間です。

 

今回は、母の日特集ページについて。

 

食品ECにとって攻めどころである、

「食品ギフト」

の中でも、

さらに色々な売り方がしやすい「プライベートギフト」

の中でも、

とくに最も市場が盛り上がる、

それが、

「母の日」です。

 

盛り上がるとどうなるか、

ECでも企画、提案(オファー)が細かくなるんですね。

 

具体的には、

これまで、基本的には、

「母の日に人気の商品ランキング」があり、

「予算別ランキング」があれば、

素晴らしい、ということでした。

 

それが、

母の日ギフトを買うユーザーが検索する

「検索キーワード」を見ても分かる通り、

「母の日 プレゼント 70代」

のような、年代別のニーズが顕在化してきます。

 

顕在化したニーズに自社の強みを活かしてアプローチするのは

基本中の基本ですから、

「年代別 おすすめ商品」

の提案が、食品でも増えてきます。

 

お母さんを細分化する軸なんて無限にありますから、

きっと今後は、

「甘党なお母さんへ」「お酒好きなお母さんへ」

「お義母さんへ」「お世話になった方へ」

 

のように、

提案がさらに細分化されていくでしょう。(多分)

 

少なくとも、メッセージカードは、

シーンに合わせて選べるよう、

各種取り揃えておく必要がありますね。

 

外部倉庫利用などでメッセージカードのバリエーションが難しい場合は、

「ささやかな気持ちです。」

などが良いでしょう。

 

母の日はもうだいぶ動いていますが、

ここからまだまだ修正できることはあるはずです。

 

簡単にまとめると、

「母の日ギフトを買うユーザー」にとって、

「気の利いた提案」が

自社の食品でできているか。

 

ターゲットに近い人に見てもらって、

チェックしていきましょう!

 

 

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