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2025.03.12UP

キャッチコピーはベネフィットを伝える

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

キャッチコピーはベネフィットを伝える

こんにちは、中口聡明です。

 

週明けから出張で2泊をしてきましたが、

お食事をご一緒する機会が多くとてもたくさんの美味しい料理をいただきました。

 

そのおかげか、自宅に帰ると妻より「お腹こんなでてたっけ??」と。

 

はい、でてませんでした。

 

明日は朝からジムに行こうと思います。

 

さて、本題へ。

 

とある支援先の打ち合わせにて広告のキャッチコピーの作り込みを行いました。

なぜなら、とても転換率が高い商品があり、ただ広告のクリック率があがらない...。

 

そんなことで、打ち合わせの中で時間を設けて、

レビューのチェック、商品の強みの再認識をしたうえで、

キャッチコピー候補を作り出しました。

 

そして、社員の方へキャッチコピーをみていただき、

投票を行った結果、指示されるキャッチコピーには共通項が存在しました。

 

それは、「ベネフィット」を伝えていること。

顧客にはどんな体験が起こるのかを伝えているキャッチコピーが指示されたということです。

 

逆に指示されていないキャッチコピーはスペックを伝えていたのです。

 

具体例をあげると以下のような違いですね。

スペック中心のコピー:「当社の〇〇は職人の技術を活かした高品質な△△です」
ベネフィット中心のコピー:「解凍するだけで、職人品質の〇〇を提供できます」

 

スペック中心の事業者目線のコピーをつけていないでしょうか。

顧客目線で伝えることの徹底を進めましょう!

中口 聡明

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