2023.04.24UP
商品によってはPRも必要です
こんにちは、中口聡明です。
今回は、商品によってやるべきことは違うという話です。
すでに人の頭の中に、商品や、商品が解決する悩み、満たさせる欲求が明確なときは、その商品を販売促進を進めていけば良いでしょう。
しかし、その商品がまだ頭の中にない場合はどうでしょう。
まずは商品について知ってもらう必要があり、それで解決できる悩みや、欲求を伝えていく必要があります。
それが無ければ、商品は手に取ってもらえず、何者にもなれないまま、市場に埋もれてしまいます。
先日、昼に「ラパス」という食べ物を提供している店舗に入りました。
「ラパス」とはラーメンとパスタを融合させた食べ物です。
これは説明されないとわからないですし、このお店ではしっかり店頭でその説明がされており、入店することができました。
これが、「ラパス」を理解できないままではお店に入ることすらできなかったでしょう。
さて、これは実店舗の話ですが、ネットショップの場合でも人の頭にまだ存在しない商品を販売していく場合は、まずはPR、知ってもらうところから始めなければいけません。
その分、労力もコストもかかるわけですから、商品を投入する前にそのことはしっかり理解しておくべきでしょう。
ちなみにこの「ラパス」を提供しているお店では、そのことをしっかり理解しており、メニューを選ぶ時も、丁寧に特徴を教えてくれました。
特に男性(誰)には〇〇(何)がおすすめかまで解説があったことに非常に感心するところですね。
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