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2024.12.22UP

顧客のわがまま化に商品カテゴリの特性で対応を決める

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

顧客のわがまま化に商品カテゴリの特性で対応を決める

こんにちは、中口聡明です。

 

本日は、妻のお母さんの誕生日会&クリスマス会で自宅で焼肉です。

子どもたちは一足早いクリスマスを楽しんでくれました。

 

お義母さんには、いつもお世話になっているところだったので、

お取り寄せで焼肉とサムネイル画像のオリジナルスタンドをプレゼントしました。

 

絵は子どもたちに書いてもらったので、

完全に世界に一つだけの贈り物ですね。

 

ちなみにこの商品は焼肉を購入したお店のオプションとして

オリジナルスタンドをつけることができました。

 

用途対応もかなり進んできたなというふうに感じます。

 

さて、これから食品ECでもこういったより具体的なサービスの提供が求められることでしょう。

ネットでも類似品があふれる今の時代に価格メリットを出しにくい場合は、

サービス力で付加価値をつけていくしかありません。

 

今回、購入した焼肉セットはサービス力が非常に高いですね。

ただ、全てのわがままに答える必要はありません。

またの商品ジャンルによって、求められることも変わるでしょう。

 

商品ジャンルとしての価格帯によって、使用されるシチュエーションは異なりますから、

事業者側は、ギフト対応でメッセージカードをつけることから、もう一歩発展して、

自社の商品がどういったシチュエーションでよく利用されていて、

何をすれば、更に付加価値をあげることができるのかを考えていきましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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