2024.12.12UP
顧客シェアを高めるための準備
こんにちは、中口聡明です。
本日は兵庫県の飲食店様と通販事業拡大に向けての打ち合わせでした。
年末対策と中長期の事業モデルを整理して、これから加速していきます。
さて、本題へ。
中長期の事業モデルとして、
顧客のライフイベントに寄り添って、顧客シェアをあげる方針を決めました。
なぜなら、取り扱っている商品は、
一般的に好き嫌いがあまりでにくい商品で、
実際、ギフト用途での利用がとても多いです。
百貨店やスーパーでも、よく取り扱われています。
ただ、これは良いことでもあり、
尖った商品が必要なネットショップでは、
商品カテゴリとして特徴をだすのが難しいとも言えます。
そこで、ターゲットとして定めた客層を効率的に集客するために、
入口商品はスイーツ系と、訳アリ系を準備することを決めました。
幸いにスイーツ系で投入した1商品の初動も良好で、
ここは量の拡大に進んでいけそうです。
さて、ここからが問題です。
スイーツ系、訳アリ系で呼んできた顧客をいかにリピートさせるか。
ここで、商品の特性である万人受けすることを活かすことにしました。
具体的には、プチギフトや、内祝いなど、ギフト事に、
サービス力で他社を包みこんでいく予定です。
また全ての客層ではなく、絞り込んだ客層に刺さるサービス提供を
実装していきます。
ぜひ、自社の商品特性を把握して、戦略を練っていきましょう。
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