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「株式会社 ファミリーネットワークシステムズ」

成功企業の事例紹介

2017年08月03日

通販参入3年目で売上1.4億円、今期は売上3億円へ!冷凍惣菜の定期購入特化型通販モデル
「株式会社 ファミリーネットワークシステムズ」

3坪の自宅ガレージで宅配専門店をはじめ、その後酒販店共同仕入れグループを結成し、全国へフランチャイズ展開を図りました。しかし、酒免許自由化にともない大型店舗が進出してくる中、隠れたご当地グルメの開発や、食品の宅配に力を入れ、他店とは商品、販売においての差別化を図りました。その後、時代の流れによって紙媒体での集客が困難になり、通販などの販促を積極的に実施しました。テレビ通販のために自社コールセンターを設立したころ、見事に失敗、そんな時、弊社代表中山と出会い、ネットを含む通販事業の見直しをしました。品質とおいしさを追及した旬の手作りおかずを開発、そしてアフィリエイターとの出会いにより大幅新規集客、更にリピーターや定期購入も増加中です。通販参入3年目で売上1.4億円を突破しました。

商品開発が大好きで、数々のヒット商品を生み出した堀田社長。お話しさせていただいている間にも次から次へと新しいアイデアや施策が出てこられて、そのスピード感とパワーに圧倒されました。本物の食材、技術にこだわり、お惣菜のもととなる農作物(国産野菜100%使用)や海産物など、原料素材にはこだわっているそうです。また、実際に堀田社長が畑や市場、漁港へ直接訪問され、顔の見える地域生産者の方との絆を大切にされています。 課長の松本涼平氏を中心に、相手が見えない通販だからこそ、よりお客様に密着した接客を実践されています。定期購入の商品においても、お客様の好みやアレルギー等により摂取出来ない食材などでは、ご要望に応じてお届けする内容を一部変更するなどされているそうです。一見非効率にも思えるサービスこそ、お客様1人1人の満足度が上がり、更にリピート率を高めることにつながっています。「他のお店ではこんなに柔軟に対応はしてくれない。」と定期購入を続けてくださるお客様がたくさんいらっしゃるそうです。
商品は全て、堀田社長が試食し納得したもの以外は取り扱っていないそうです。常に新しい商品を開発、試食されているそうです。ただ試食するだけでなく、「旬の手作りおかずセット【健幸ディナー】」は、堀田社長ご自身が自宅で夕食としても週5日食べるようにしているそうです。実際に夕食として食べてみると感じ方も変わるそうです。常に品質を重視しており、おかしいと感じたらすぐに作り直しをし、改良に改良を重ねています。 わんまいるで一番人気!主菜1品と副菜2品の「旬の手作りおかずセット【健幸ディナー】」(5食分の定期購入で3980円)。献立メニューは専属の管理栄養士のもと、セット平均で塩分3.5グラム未満、カロリー400キロカロリー未満と、味だけでなく栄養バランスがとっても優れている商品です。個食を真空パックしており、真空圧でだしがしみ込むので、塩分は少なくすみます。週5日の夕食に食べていただくことで、健康的な食生活を送っていただくというコンセプトから「定期購入」をお勧めされているそうです。天然のダシで味付けし、合成保存料や着色料も使用していないので、妊婦さんや産後の女性にも安心して食べられると人気だそうです。

 

自宅ガレージで始めた宅配専門店も、酒免許自由化により困っているお客様は足腰が弱く、買い物に不便を感じるシニア中心。「これからはシニアを対象に食品宅配サービスの時代だ!」と堀田社長は痛感。ご当地グルメなど他店との差別化で生き残りをかける。

積極的に販促を行う中で、テレビショッピングの為に自社コールセンターを設立するも想定外の支出に大打撃。

弊社代表の中山と出会い、相談。注文専用サイトの作成や、低価格・高品質で継続性が高い商品の開発、自社仕入れへの切り替えを行う。2013年本格的なネット通販を開始。

アナログの御用聞きの時代から、通販事業へとシフトチェンジしていく中で、商品のクオリティを向上させ、定期購入会員様限定のサービスを実施することで、一度購入してくださったお客様からのリピート、定期会員化に成功。

成長企業の声

株式会社 ファミリーネットワークシステムズ 株式会社 ファミリーネットワークシステムズ
代表取締役社長 堀田 茂 氏
10年間の酒屋での御用聞き修行を経て、27歳で「宅配専門店ホッタ」を開業。1999年、お酒とお米の宅配専門店「ファミリー」のフランチャイズ展開を目的に、ファミリーネットワークシステムズを設立。同社の御用聞き宅配サービスは、経済産業省より、買物弱者支援対策事業2015年『ベストプラクティス』に認定され、農林水産省からは産官学連携の機関誌に取り上げられています。惣菜などの食品は堀田社長自ら全国各地に足を運び、使用する食材の鮮度や安全性、味の良さをご自身で確かめてから採用されています。

~3坪の自宅ガレージではじめた食品宅配ビジネス~

27歳で当時勤めていた酒屋から独立開業、大阪市西淀川区で建売住宅を購入しました。1階ガレージ3坪を事務所兼店舗として、お酒お米の「宅配専門店ホッタ」を開業。お客様の声を聞いて商品をお届けする「御用聞き」として、お客様1人1人のニーズにあった商品を販売していました。当時、酒屋の1店舗あたりの売上は4000万円ほどでしたが、1億8千万円も売上げ、業界紙でも取り上げられ、取材が殺到しました。しかしながら酒免許の自由化に伴い、スーパーやコンビニエンスストアなどにも酒売り場が次々と出来て品揃えも拡大。これによって客数・売上ともに大打撃を受けました。そんな中、商品は沢山あるけれども足を運ぶことが難しい、買い物に不便を感じるシニア層の存在にあらためて気づかされました。「これからは、シニアを対象とした食品宅配サービスの時代がやってくる!」と痛感しました。また、島根県の食材を使って肉じゃがを作って宅配したところ大好評で、冷凍惣菜に注力し、無在庫・ご当地グルメ・一品からお届けと他店との差別化を図りました。それによって買い続けてくださるお客様は高齢化し、食品の消費量は減っていきましたが、少量でも美味しく安心して食べられる栄養価のある商品に価値を感じる優良顧客の存在に注目し、当時のFC加盟店舗は268店舗になりました。2005年11月総合宅配事業「わんまいる」をスタート。

~急成長からの大失敗、思い切りの良さで宅配事業から通販事業へのシフトチェンジ~

各加盟店の店舗を拠点とした新聞折り込みやポスティングチラシなどでの集客を積極的に行っていましたが、年々紙媒体での集客が難しくなってきました。そこで、「テレビショッピングをやろう!」と社内にコールセンターを自前で設立。しかしながら、実際には放送から30分も経つと電話での注文はピタリと止まってしまいました。当時お世話になっていた方へ相談すると、「堀田社長は商品の開発や宅配に関しては専門家ですが、通販とは全く違うので、すぐに専門家に相談された方がいいです。しっかり専門家に相談してください!」とリライズコンサルティング代表の中山先生をご紹介いただきました。2013年7月、通販月商66万円から始まりました。まず第一に予算が無くとも出来る事をコツコツとやっていく、そして「御用聞き」事業として変わらぬ、お客様1人1人に向き合う対応をしていきました。後にアフィリエイトサービスと出会い、月間の新規注文が一気に200件近くになると売上も急上昇、2014年7月には5倍の311万円、2016年12月にはついに1,500万超え。3年でおよそ20倍の売り上げとなりました。アフィリエイトの幅広い露出と顧客目線による販促で、定期購入やリピート率が格段に上がりました。

~人とモノがインターネットを通じて繋がるファミリーネットワークシステムズ 今後の展望~

2015年経済産業省のベストプラクティスに認定。日経DUAL「2016食材宅配ランキング宅食サービス編」では、調理済みのおかずや惣菜を自宅に配達する食品宅配サービスについて、大手食品宅配会社や生協などがランクインする中、堂々の2位に選ばれました。惜しくもトップには届きませんでしたが、審査項目の「品質・美味しさ」では第1位をいただきました。今後ますます高齢化が進み、社会保障費が増大するといわれる中で、いかに最期まで健康でその方らしく暮らせるかが重要です。わんまいるのサービスをより充実させ、より多くの高齢者の方々が毎日いきいきと過ごしていただけるよう、サポートしていきたいと考えています。また、これまではFC加盟店主体で御用聞き宅配サービスを展開してきたため、インターネットやスマホからの受注対応が遅れていましたが、昨年より強化し、お蔭様で共働き世帯などからの注文も増加しました。今年12月には大阪の中心地となる梅田に本社を移転します。来年1月にはブランディングを含めた全面リニューアルを展開します。挑戦する気持ちを忘れずに、これからも品質とおいしさを追及していくとともに、食育を通じてグローバルな展開も行い、食で日本を豊かにしていきたいです。特に、地方の優れた食材や隠れた名産品を持つメーカーを支援し、わんまいるのネットワークやノウハウを通じて販売していきます。

取材日:2016年10月27日(木) 文責:片山 美樹

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