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2021.05.16UP

少なくとも、変わる「兆し」があれば失望は生まれません。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

少なくとも、変わる「兆し」があれば失望は生まれません。

こんばんは。中山裕介です。

 

昨日、13時間も寝続けていましたので…、

今日はその遅れを取り返すべく仕事をしています!

 

さて、「兆し」について。

 

最近では社員アンケート、従業員アンケートといった形で、

働いている方々の意見を経営に反映する会社も多くなりました。

目安箱などを設置している会社もありますね。

 

意見を聞き、その意見を取り入れることはとても重要なこと。

 

でも、「意見を言う=期待する」ということです。

 

ですから、意見が全く取り入れられなければ、

逆に「失望」を生む結果となりますので、

その点には十分に注意する必要があるでしょう。

 

例えば、私が住んでいるマンション。

 

以前から騒音の問題が挙がっていたにも関わらず、

今まで具体的な対策を講じていないため、

それに失望した住人が個別の行動を開始する結果となりました。

 

騒音が疑われる部屋への手紙投函、

エレベーター内に騒音を注意する掲示。

 

こんなことが続けば、

マンション内での人間関係は崩壊していくでしょう。

 

そんなタイミングで、私はマンションの理事長に…。

失望を希望に変えていくのは、とてつもないパワーが必要になります。

 

少なくとも、変わる「兆し」があれば失望は生まれません。

 

「意見を言う=期待する」という原則を忘れず、

意見を聞いた以上は、しっかりと兆しを見せていくことが大切ですね。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

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