2021.06.21UP
全国商圏の通販において、「よろずや」は必要ないのです。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、東京都にある商社の打ち合わせでした。
初の打ち合わせでしたが、
短期～中長期までのやるべきことは明確になりました！
さて、「専門店」について。
今日、打ち合わせをした会社は商社ですので、
様々な商品を取り扱うことが可能です。
しかし…。
そのまま「取り扱い可能＝自社の都合」で掲載していくと、
消費者から見れば全く存在価値のない「よろずや」が完成します。
地域密着商売は別ですが、
全国商圏の通販において、よろずやは必要ないのです。
商圏が大きくなればなるほど、
より「専門店」が求められることになります。
ということは…。
中途半端に品揃えを増やす方向ではなく、
多数の専門店を作った方がよいということですね！
商圏の大きさによって、求められる業態は変わります。
商圏に合わせた戦略を立てましょう！
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