2021.06.15UP
何らかの軸で「比較・集約」を行っているサイトが、世の中には多く存在します。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、兵庫県にある通販会社の打ち合わせでした。
年々CPOが高騰しているこの会社。
抜本的に、集客の全体像を見直すことにしました！
さて、「比較サイト」について。
比較サイト、ランキングサイト、まとめサイト…。
何らかの軸で「比較・集約」を行っているサイトが、
世の中には多く存在します。
こういったサイトは、大きく次の2つに分かれます。
１．広告収入で収益を上げる目的のサイト
２．自社商品の購買を促す目的のサイト
1のようなサイトだけではなく、
2の目的のために各社が自分達で運用しているサイトも多いのです。
もちろん、自社の名前は伏せ、別の法人で運用しています。
健康食品、美容系商品では、
このような施策が一般的に行われていますが、
食品においてはまだ活用されている事例は少ないですね。
第三者的なサイトで「信用」を与え、
結果的に自社商品の購買を促す2ステップマーケティング。
今後、食品でも増えることは間違いないですね！
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