ホーム > 中山 裕介ブログ > ネットショップ売上アップ > 転換率アップ > 何かの分析を行う際には、「切り口」が大切です。

2021.04.15UP

何かの分析を行う際には、「切り口」が大切です。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

何かの分析を行う際には、「切り口」が大切です。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、兵庫県にある健康食品販売会社の打ち合わせでした。

広告の費用対効果が悪くなってきましたが…、

本日の打ち合わせでその原因が明確になりました!

 

さて、「端末別」について。

 

何かの分析を行う際には、「切り口」が大切です。

私はよく、次のような切り口で分析を行っています。

 

・商品別

・顧客別

・経路別

・媒体別

 

しかし、今日打ち合わせを行った会社の場合、

この切り口では広告の費用対効果が悪くなってきている原因は、

明確になりませんでした。

 

その際、弊社のメンバーが持ち出した切り口が「端末別」です。

 

PC、スマホ、タブレット別という切り口になりますが、

それによって原因が明確になったのです。

 

「PCに比べ、スマホの転換率が異常に悪い。」

 

そう、それが原因だったのです。

PCに全く問題はなく、問題はスマホに集約されていたのです。

 

スマホ最適化、あなたの会社は大丈夫ですか?

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

RERISE CONSULTING Facebook

tel:0800-100-0515

RERISE CONSULTING Facebook

上へ