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2021.05.21UP

中途半端な会社に存在意義はなく、究極の「ニッチトップ」が求められるのです。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

中途半端な会社に存在意義はなく、究極の「ニッチトップ」が求められるのです。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、熊本県にある食品メーカーの打ち合わせ、

その後、兵庫県にある通販会社の打ち合わせでした。

兵庫県にある通販会社では、新たなプロジェクトがスタートします!

 

さて、「ニッチトップ」について。

 

マーケティングとは何なのか?

前職時代、舩井幸雄氏から次のように学びました。

 

「マーケティングとは、

 一番になれる商品、商圏、客層を持つこと。」

 

小さくてもよいから、力相応でよいから、

一番になれる商品、商圏、客層を持つことが重要だということです。

 

今日訪問した会社は、まさにこの戦略を実践しています。

巨大なマーケットは多くあり、普通はそちらに目が行きがちですが、

この会社は「ニッチトップ」にしか興味がないのです。

 

ボーダレス化した世の中において、この戦略は正しいでしょう。

 

ボーダレス化=大商圏化ですから、

中途半端な会社に存在意義はなく、究極のニッチトップが求められるのです。

 

あなたの会社は、何のニッチトップですか?

 

これを突き詰めることこそ、

今後のマーケティング戦略の基本でしょう。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

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