2020.09.24UP
それは、ネットショップの「数値モデル」を理解していないからです。
こんばんは。中山裕介です。
今日は、栃木県にある食品メーカーの打ち合わせでした。
長年赤字だった通販事業が遂に黒字化。
収支構造の見直しも完了したので、ここから売上アップです!
さて、「ネットショップの数値モデル」について。
午前中にお会いしたカフェの方に、
ネットショップの「数値モデル」を説明しました。
ネットショップはお店ですが、
実店舗とは大きく数値モデルが異なります。
実店舗は、出店コスト(イニシャルコスト)が大きいのが特徴。
オープン直後から日々の収支に一喜一憂できるのも特徴。
ネットショップは、出店コスト(イニシャルコスト)が小さいのが特徴。
名簿の獲得に、オープン後も販促費をかけ続けるのも特徴。
つまり、ネットショップというのは、
日々の収支で簡単に良し悪しを判断できるビジネスではありません。
そのため、最低でも3ヵ年の「数値計画」を立てることが大切なのです。
数値計画がないと赤字を喜べませんよね?
-80万円/月の予定が-50万円/月だった時に喜べないようでは、
ネットショップを立ち上げていくことは困難ですから。
こんなに「時流」に乗っており、
こんなに「低投資」で、
こんなに「投資回収」が早いにも関わらず、多くの会社が成功しない。
それは、ネットショップの数値モデルを理解していないからです。
まずは、3ヵ年の数値計画を立てましょう!
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