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2020.01.16UP

「CPO」と「LTV」のバランス!それこそが、ネットショップのすべてです!

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「CPO」と「LTV」のバランス!それこそが、ネットショップのすべてです!

こんにちは。中山裕介です。

 

1月17日(金)まで海外にいるため、

食品ネットショップのノウハウについてアップしていきます!

 

「『CPO』と『LTV』のバランス!それこそが、ネットショップのすべてです!」

 

講演会等で

「食品のネットショップにおいて最も重要なことは何ですか?」

という質問を受けることがありますが、

私は必ず「CPOとLTVのバランス」と回答しています。

 

これこそがネットショップの根幹であり、

成否を分けるすべてと言っても過言ではありません。

 

ぜひ、しっかりとご理解いただきたいと思います。

 

 

1.CPO…新規客1件を獲得するのにいくらの販促費をかけるか?

 

 

ネットショップにおいて、重要な指標の1つが「CPO」です。

 

CPOとはCost Per Orderの略であり、

「注文1件あたりに必要となる費用」のことです。

CPAという言葉を使う方もいますが、意味合いとしては同じことです。

 

注文1件あたりに必要となる費用ですので、

本来は新規客だけを対象とした言葉ではありませんが、

ここでは「新規客1件を獲得するのに必要な販促費」という形で

ご理解いただければと思います。

 

 

2.LTV…獲得した顧客が一生涯にいくらの利益をもたらしてくれるか?

 

 

もう1つの重要な指標が「LTV」です。

LTVとはLife Time Valueの略であり、

日本語では「顧客生涯価値」と訳されています。

 

「獲得した顧客が一生涯にもたらす利益」のことであり、

リピート率、購買頻度、客単価、粗利率、継続購入期間等の

総合的な指標として用いられます。

 

実際には、一生涯という期間で数値を算出することは難しいため、

1年間等の期間に絞って数値を算出し、評価を行うことが多いです。

 

 

まずは、CPO、LTVという2つの単語を知っておきましょう。

中山 裕介

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