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2020.01.23UP

「視野・視座・視点」を忘れずに!

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「視野・視座・視点」を忘れずに!

こんにちは。中山裕介です。

 

今日は、栃木県にある菓子メーカーの打ち合わせです。

改革が徐々に進み、事業も増益傾向となっています!

 

さて、「視野・視座・視点」について。

 

「視野(しや)」とは、目に見える範囲のこと。

比喩的に、観察・思慮などが及ぶ範囲。

 

「視座(しざ)」とは、物事を認識する時の立場のこと。

 

「視点(してん)」とは、対象を見る時の立脚点のこと。

 

この3つの視がありますが、

今日は改めて視座の重要性を感じる打ち合わせです。

 

社長、マネージャー、店長、担当者…。

 

同じ物事を伝えるにも、

相手が「誰」なのかによって伝え方は変わります。

 

視座が違うのですから、

伝え方を変えなければ、伝えたいことが伝わりません。

 

経営コンサルタントは相手に動いてもらう仕事ですから、

常にこの基本を忘れてはいけませんね!

中山 裕介

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