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2021.05.14UP

「定期購入型」のビジネスモデルは非常にシンプルです。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「定期購入型」のビジネスモデルは非常にシンプルです。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、私が社外取締役を務める

(株)ファミリーネットワークシステムズの取締役会でした。

リライズコンサルティングの創業6周年を皆さんにお祝いしていただき、

感謝、感謝の1日となりました。

 

さて、「定期購入型のKPI」について。

 

(株)ファミリーネットワークシステムズが手掛ける通販事業のように、

定期購入型のビジネスモデルは非常にシンプルです。

最近では、サブスクと呼ばれているようなビジネスモデルですね。

 

「KPI」は、大きく3つしかありません。

 

1.CPO(1件あたり獲得コスト)

2.引き上げ率

3.継続率

 

いくらの販促費で新規客を獲得し、

どれだけの確率で定期購入へ導き、

どれだけ継続してもらうか。

 

それだけです。

 

3つの指標が全て厳しくなりますが、

高い粗利率を設定することも考えられます。

 

逆に、低い粗利率設定、

つまりはコスパを重視することで、

3つの指標を全て高める方向性もあります。

 

いずれにせよ、この3つのみ。

 

この3つの指標を徹底管理していくことが大切です。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

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