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2021.06.09UP

「大商圏」の商売において、よろずやは存在意義がありません。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「大商圏」の商売において、よろずやは存在意義がありません。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、愛知県にある飲食店の打ち合わせでした。

寿司店を展開しており、企業規模も大きいこの会社。

全国商圏に合わせることがポイントになりそうです!

 

さて、「商圏」について。

 

「何でもできる=何にもできない」

私はそのように思います。

 

「地域密着」の商売であれば、

様々な形で役に立てるよろずやは重宝されます。

 

しかし、「大商圏」の商売において、

よろずやは存在意義がありません。

 

大商圏では各分野のプロが求められており、

全国商圏の通販では日本一しか意味を持たないのです。

 

まずは、市場に問いかける。

その結果を受け、日本一に向けて磨きをかける。

 

トライ&エラーを実践しやすい通販では、

その姿勢が大切ですね!

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

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