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2021.06.07UP

「取り組みやすさ」と「業績アップインパクト」で考えること。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「取り組みやすさ」と「業績アップインパクト」で考えること。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、大阪府にある仲卸会社の打ち合わせ、

その後、和歌山県にある食品メーカーの打ち合わせ、

その後、大阪府にある飲食店の打ち合わせでした。

頭の切り替えが大変です…(汗)

 

さて、「取り組みやすさと業績アップインパクト」について。

 

最後に打ち合わせを行った大阪府の飲食店。

場所は、大阪キタを代表する歓楽街である北新地にあります。

 

当然、コロナの影響は大きく…。

一旦休業し、新たに生まれ変わる準備をしています。

 

最初は「通販」のご相談だったのですが、

私は通販事業を立ち上げることに反対しました。

なぜなら、その前にやれることがあるからです。

 

1.ランチ営業

2.テイクアウト

3.デリバリー

4.通販

 

上から順に取り組みやすく、

下から順に業績アップインパクトは大きくなります。

 

この店舗は少人数オペレーションであり、

通販に取り組まなくても十分に収益化が可能な状態なのです。

 

「取り組みやすさ」と「業績アップインパクト」。

 

この2軸で考え、

本当に必要な手を打っていくことが大切なのです。

中山 裕介

中山 裕介

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