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2019.11.04UP

「加工品」のクロスセルができなければ、それほど儲かる事業にはならないということです。

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

Blog | Yusuke Nakayama

「加工品」のクロスセルができなければ、それほど儲かる事業にはならないということです。

こんばんは。中山裕介です。

 

今日は、山形県にある精肉店の打ち合わせでした。

最近ご紹介が多く、ご縁が広がっていることを感じます!

 

さて、精肉店の通販において、

単純に精肉を売っていても儲けは小さいものです。

 

精肉は価格競争に陥りやすく、

販売者としても差別化が難しいものだからです。

 

つまり、入口商品として精肉を利用することはあっても、

結局「加工品」のクロスセルができなければ、

それほど儲かる事業にはならないということです。

 

では、どんな加工品が良いのか?

 

ついつい、みそ漬けやしぐれ煮といった商品を作りがちですが、

これらの商品は通販においてマーケットが非常に小さいものです。

 

逆に、ハンバーグ、ローストビーフといった商品は、

通販においてマーケットが非常に大きいのです。

 

精肉店の方!

ハンバーグとローストビーフをしっかり売りましょう!

中山 裕介

中山 裕介

代表取締役社長

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